GENSHIです。
【人生を楽しむ】をコンセプトに自由に発信しています。
今回は子育てについて書いてみようと思います。
息子も今年6歳(幼稚園で言えば年長になります)になります。
4月から新しいこども園に通園する事になりました。
3年保育の幼稚園に入園しましが年少時はなかなか馴染めずいろいろな事があり、またコロナ禍もあり
年少の途中から年中1年間は通園しないでおりました。
詳しくは書きませんが息子と幼稚園が合わず上手く行かない事も多々あり、通園していない事もあり
退園する事となりました。
親としましては3年間同じところで過ごす事が当たり前であり、当然だと思っていました。
周りの方もそれが当然の事と思われているようですので私夫婦もそう考えておりました。
しかし、実際はいろいろと問題が多く退園する事になりました。
短い間でしたが幼稚園の皆様には大変お世話になりました。
有難う御座いました。
幼稚園に通っていた時の事、後ろ向きの気持ちはもう忘れるとして、息子のこれからをどのように
すべきか考えていこうと思っています。
新しい環境を得る事が出来ましたが4月からの園での生活がどのようなものになっていくのかは
とても心配しています。
とにかく園に馴染めるか、皆と上手く付き合っていけるかが大きな心配事です。
その悩みの原因は私自身にあるのだと思っています。
私は人間が古いので子育ての仕方はかなり厳しくしていたと思います。
将来の事が心配でついつい厳しく当たってしまっていました。
いろいろな情報を入手すると怒らない、叱らない、同意し受け入れてからこうしてみようよと新しい
方法を提案する、このようなを見聞きしています。
今の時代は子育てについてもいろいろな研究がなされその結果とても理論的に進歩してきております。
私達が育ってきた時代の考え方とは大きく変わってきているのだと痛感させられます。
理論としの内容の表面的、部分的な面は理解はある程度は出来ますが、実践的な面、実行面では
なかなか理解し対応する事が出来ないのが実情です。
どうしても現代的な理論、考え方が理解仕切れないのです。
本質が何か、どこにあるのかが掴みきれないのです。
その為、どのように実践していけば分からないで悩んでおります。
皆さんはどのように考えられているのでしょうか。
それにしても時代の変化は速いもので考え方もどんどん変わっていっています。
専門家の方に話を聞いたり、本を読んだりしても追いつけない状態です。
その中で出来るだけ現代的な考えを取り入れていこうと思っています。
あまり厳しす過ぎない、叱り過ぎないようにしなくてはと反省はしています。
最近息子に『お父ちゃんは怒りん坊、あまり怒らないでね』と言われてしまいました。
5歳の子供に言われるのですから余程怒っているのだと思い、直さなくてはと反省の毎日です。
子供の感覚はとても敏感なので大人にとっては小さな事でも過剰に反応します。
子供の自由度は大人と物差しが異なっており大人の感覚で怒ってばかりで制約を多く作ってしまうと
子供の心はどんどん萎縮していってしまい、終いには本心を表さなくなってしまいます。
そのようにしない様にする為に、させない様にする為に、安心して付き合えるように協調性を持って
心に寄り添うべきなのだと思います。
そうは思うのですがなかなか実践する事が難しくて頭を悩ませています。
大人(親)のエゴなのか私自身の尺度でばかり判断してしまっている事が問題なのか、とにかく
上手く自分をコントロール出来ていないのだと思います。
子育てについて公共の施設でいろいろと教えて頂いております。
その中で子供に自信、達成感、褒められる喜び、満足感、喜び、等々を与える事で素直な心豊かに
成長すると教えて頂きました。
しかしどこまで子供の考えを尊重すべきなのかが分かりません。
いまだにハッキリした結論を出せずに毎日を過ごしています。
今までよりは怒ったり、叱ったりする回数は減らすように気を付けるように意識していますし、
実際でもかなり少なくなっていると思います。
子供が5歳の時には親も5歳、親子は同じ年といわれます。
大人と子供は同じ時間をお互いに手をつなぎながら過ごして行くのだと思います。
自分が親になってみて自分の両親の気持ちが少しだけ分かり始めているような気がします。
また子育ての難しさを日に日に感じるようになってきました。
男親ですので父性を育てるべく自分を成長させる必要を痛感しています。
自身の気持ちをそのまま書きておりますので支離滅裂な内容にになってしまって何を言いたいのか
分からないと思います。
もう少し整理して書くべきだと反省しておりますが堂々巡りの気持ちが本心であります。
子育ての先輩方々、同じく子育て中で悩まれている方がのご意見、アドバイスを頂けましたらば
とても有難いです。
宜しくお願い致します。
今回はこの辺りで終わります。
お読み頂きまして有難う御座いました。
GENSHI
コメント