GENSHIです。
【人生を楽しむ】をコンセプトに自由に発信しています。
今回はゴルフ(自宅練習)の最終回Part4です。
練習につきましては書こうと思う事は沢山あり過ぎてどうまとめればよいか分からないくらいです。
思いつくままに書いておりますので最終回ですがまた長くなってしまいました。
読み飛ばしながらでも構いませんのでお読み頂ければ幸いです。
再三ですが本ブログの内容は私の私見による一考察です。
100[%]の効果を保証する事は出来ませんが特に初心者の方、キャリアが長く伸び悩んでいる方、
時間のない方、比較的体力に自信のない方、性別で判断するのはどうかと思いますが女性の方、等には
最初から読んで頂きたいと思います。
楽して楽しんでしかもいろいろ節約しながら上達する『ヒント』になる思います。
それでは本文に進んで行きます。
★ゴルフはなかなか難しいスポーツであり上達するにも時間と費用が掛かります。
またコースでのラウンドには食費、交通費、場合によっては宿泊費も掛かります。
それによってゴルフはしたいけれどなかなか手が出ないという方が多いのだろうと思います。
コースでの費用は曜日、食事の付いたパッケージ、練習場のコンペ、交通手段、場所によっては
車の場合高速道路を使用しない、割引券、等で多少でも削減できます。
練習費用ですが東京在住の仲間はボール代@12.00~@20.00/1個×100~200個/回×週1回+
+場所代+食事・ドリンク代、等を合わせると合計約1万円~2万円/月くらいは掛かっています。
結構掛かるものですが趣味の為には仕方がないと考えるのかまた何とか削減しながら楽しもうと
考えるのか如何でしょうか。
出来れば削減したいと考えるのではないでしょうか。
その為に少し遠くても安価に練習出来る郊外の練習場に行く、お弁当を持って行く、食事後に行く、
練習場での球数を減らす、行く回数を減らす等になるかと思います。
それでは練習の仕方を考えないと上達の速度に大きく影響が出てしまいます。
そこで私はいろいろと考え現在ご紹介しております『ヒント&レッスン』を絞り出し、節約しながら
比較的短時間で上達をしてきました。
※私は初めの3年くらいは1.5か月/1回位のペースで練習場に行き、100球~150球/1回、程度の
ボールを打ち、その他は自宅での考える《イメージ》トレーニングをメインに行っておりました。
この約3年間は他のスポーツ(サーフィン)に夢中でしたので、あまりゴルフの練習には行かず
コースに行く前に練習場に行ったりするくらいでした。
自宅でいろいろと考えて《イメージ》トレーニングを行っていた事がハマったのかスコアは
2年目で80台前半位になりました。
それからは段々と仕事が忙しくなったり、パニック障害、胃潰瘍、脹脛と足首のケガ、等の
諸々の事情により4年程ゴルフから離れてしまっておりました。
その後仕事も病状も少し落ち着いてきて、ゴルフもほんの少しづつ練習だけでしたが
何とか再開出来るようになってきました。
再開後は今度は趣味をゴルフメインにしましたのでゴルフについて考える時間を増やしました。
その成果なのかどうかは分かりませんが1ラウンドアベレージ:70台半ばになり、
ベストスコア:68(35/33)、ベストハーフ30,1ラウンドパッティング数18、ホールイン3
(Par3ホールでOB後に直接カップイン)、コンペでドラコン、ニヤピン、ベスグロを取り
優勝したりもしました。
それからまた3年間くらい仕事の関係で空き、再開したときは今度はテークバックイップスになり
1年間くらいはスコアはガタガタになりました。(1ラウンド=115~125くらい)
イップスを約1年くらいで落ち着かせ(完全に治った訳ではありませんでしたが)また本格的に
再開しようと思ったときに今度は椎間板ヘルニアになり、また出来なくなってしまいました。
それからは40代で罹患した持病の再発もありゴルフからまたしばらく遠ざかっておりました。
病気が何とか少しづつ落ち着いてき始めてからは練習再開は出来るようになりましたが
体調への心配からコースへはもとより練習場へもなかなか行けない状況でした。
その為、前にもまして考える事をメインにゴルフに取り組んでいきました。
ベースである考え方(《イメージ》、《呼吸》、《固定観念》)や練習方法がマッチしたのか
急速に成果が出るようになってきて再開後約半年間位で大体80台前半から半ばくらいのスコアで
ラウンドしてこれるように何とか戻ってきました。
ゴルフを始めて35年くらいになりますがいろいろな理由で途切れ途切れになっています。
実際にプレーした期間はトータル20年なるかならないかです。
ゴルフを始めて初ラウンドのスコアからベストスコアまでスコアは100打以上も改善されました。
そのスコア改善のベースになっているものは頭を使う事、考える事です。
《イメージ》を膨らませる、《呼吸》をコントロールする、《固定観念》を捨てるの3点です。
それによって練習場やコースに頻繁に通うことなく上達してする事が出来ました。
内容につきましては素人の私見による一考察ですので本当に役に立つのかは何とも言えませんが
少しでも私の考えがお役に立つ事を期待しながら書いております。
④簡単な動き、ストレッチ等の楽な動きを反復復習練習する。
○簡単な動きとはフルショットからアプローチ、パッティングまで出来るだけ何も考えないで
ただクラブを上げて降ろすという単純な素振りを行う動きです。
人間は年齢とともに平地で生活する時間が長くなり三半規管衰えてきて傾斜地や回転運動には
対応する事が出来なくなってきます。
合わせて筋力、柔軟性、バランス力が落ち出来ます。
その為、惰性のない自分の力だけでゆっくり動く事が次第に苦手になってきます。
※一例としましてはブランコで酔う、傾斜に気がつかない、電車の揺れでバランスを崩す、
一本橋を渡れない、等の症状が感じられるようになってきます。
ゴルフでゆっくりしている動きといえば、短い距離のショット、アプローチ、パッティング、
バンカーショット、トラブルショット、等になります。
長い距離を打つショットの場合は体各所の緩み、ブレ等でミスにつながる事はありますが
上手くフォローするとミスを帳消しにする事が出来る場合が多いです。
ゆっくりスイングする短い距離の場合はミス自体は小さなものに感じられます。
しかし、ゆっくり振る短い距離のショットこそスコアに直結しており、その小さなミスの
積み重ねが大きくスコアを崩す原因になっているのです。
その長短両方をの問題を一度に解決する為の練習はゆっくりした素振りを行う事です。
※考え方、実践方法は気になります。
イ)初めに緩みのない自分的に完成したと思われる30Yardを打つスイングを作ります。
※これで30Yard以下の距離は問題が無くなるまで頑張って下さい。
※自身の球筋にだけはこだわって決め込んでそして変えないで下さい。
ロ)30Yard以上はスイングの大きさはどうであれ全てのスイングを30Yardスイングの
拡大版と考えます。
※グリップは、トップへ向かう時は30Yardスイングのトップの部分から出て行く。
※ダウンでインパクトに向かう時は30Yardスイングのトップの部分から入ってくる。
※フォロー・フィニッシュへ向かう場合は30Yardスイングのフィニッシュの部分から
出て行きより大きなスイングのフィニッシュまで進む。
ニ)素振りも目的意識を持ち《イメージ》をハッキリさせてから行う。
※球筋、距離、方向、インパクトの強さ、スイングの速さ、等。
※素振りにも功罪がある事を覚えておくと良いと思います。
素振りはその方法によっては役に立つものではありますが、私は一部については疑問を
持っておりますの素振りの功罪について考えていこうと思います。
[Ⅰ]素振りの方法及び注意事項
①左右同回数行う。
※体のバランスを取る意味でも出来るだけ左右同数にして下さい。
➁1回のスイングをなるべくゆったり、ゆっくり行う。
※但し、緩まないようには注意して下さい。
その為には動きを(スイング)を《呼吸》と合わせて下さい。
《呼吸》は〖リズム〗を生みますので常に《呼吸》を意識して
チェックしながら動いてみて下さい。
③連続的に素振りを行う。〖10回+2回(12回)連続を1セットとして数回〗
※一回毎にアドレスからフィニッシュまでしっかりスイングし、
またアドレスに戻りスイングを行う。
※どのようなトレーニングもほんの少しだけ余分に行うようにしています。
ピッタリだと最後の1回は緩むと考えているからからです。
普通に素振りをする際に100回素振りすると決めたならば少し余計に
101回以上行って下さい。(出来れば5~10[%]位)
④目標を向いたまま行う。
※《イメージ》が出来るまでは目視によって方向、強さ、ライン、球筋、
インパクト感、等の情報を取り入れて下さい。
《イメージ》が出来るようになりましたらば目標からアドレス位置へ
目線を戻して下さい。
⑤目を瞑って行う。(片目づつ、両目とも)
※《イメージ》力をアップさせる事が目的です。
眼からの情報を遮断すると《イメージ》力が高まります。
※どちらかが利き目になりますからそれも把握出来ます。
また見え方の差がハッキリしコースの罠を見抜く力がつきます。
⑥片手づつスイングを行う。
※左右の手の役割が分かります。
自身のインパクトの感覚(インパクトしたい手)が把握出来ます。
⑦テークバックからフィニッシュへ、またフィニッシュからそのまま戻ってきて
テークバックからフォローへ淀みなく切れ間のない連続の素振りを行う。
※体にリズムを覚えさせる事が出来ます。
上半身の力み、下半身の使い方、テークバック~トップまでの上げて行く
加速感、インパクト~フィニッシュまでのヘッドの抜けて行く加速感の
両方を体感する事が出来ます。
これがスイングの流れの〖リズム〗です。
※トップが思ったよりコンパクトである事を実感できます。
⑦Part3でも書きましたが時間をかけたスイングを行う。
※1回のスイングを10秒から始めて徐々に時間を伸ばして3分くらいまで
伸ばせればシングルハンデになっていると思います。
但し、無理は厳禁です。
無理すると体全体に大きな負担がかかり首、腰をを筆頭いろいろな
部分を壊す事になってしまいます。
その部分だけを気を付けてトライされるとゴルフ筋力はつきますし
スイングが確実に安定します。
そこまで気を回す必要はないと思われるかもしれませんが短期間でしかも
楽して楽しみながら上達する為には出来るだけ無駄をなくした、また体に
負担のかからない練習を自身で見つけ、実行する必要があります。
素振りをする場合は出来るだけゆったり、ゆっくり振る事をお勧めします。
今後のより実践的な内容に入った段階で効果的な練習方法の一つとしての
素振りにつきましても詳しく書きます。
それまでは下記のような素振りまでで止めておく事をお勧めします。
◆無理をしない素振り
①左右同回数行う。
★体に左右均等に負荷をかけて歪まないようにする。
➁1回のスイングをなるべくゆったり、ゆっくり行う。
★体(筋肉、筋、関節、等)をほぐすために強く振らない。
③グリップをユルユルに握って10回連続で行う。
★《イメージ》《呼吸》のリズムを合わせる。
④目標を向いたまま行う。
★体への負荷をかけずにクラブのスピードを体感する。
⑤フィニッシュの位置からスタートしフィニッシュまで振る。
★テークバックを気にせずクラブの行きたい方向を体感する。
[Ⅱ]素振りの功罪
素振りは道具を使うスポーツ、武道では必須の練習方法になっております。
野球、テニス、卓球、バドミントン、剣道、居合、上げたら切りがありません。
もちろん『功』がとても大きくて推奨され続けているのだと思いますが本当に
『功』ばかりなのでしょうか。
何事にも表裏がありますので一度考えてみてもよいのではないかと思います。
視点を変える事で見えていなかったものが見えてきたり、『功』の部分を否定する事で
良さがより際立ってきたりする可能性もあり、考える事は何かメリットがあると思います。
『功』の部分につきましては皆さんでも十分に感じられていると思いますので
簡単に思いつく事の項目だけを書きます。
〖功の部分〗
①インパクト、球筋を気にせずスイングリズムが作れる。
➁下半身を十分に動かすスイングが出来る。
③フェイスの向き、球筋を気にせずに体を十分に動かす事が出来る。
④自身の振りの速さの限界が分かる。⇒ 自身の100%の力が分かる。
⑤すくい上げるスイングが改善される。
⑥ヘッドアップが抑えられる。 etc
〖私の考える『罪』の部分〗
幾つかはあると思っていますが2点だけ考えてみる事にします。
①振る事が目的となり実践的ではなくなる。
本当に状況を100%《イメージ》して毎回振る事が出来るのであれば
効果はあると思いますがそこまで集中して出来るでしょうか。
そうでないのであれば振っただけ、やった気になるだけ、疲れただけで
効果はないと思います。
➁理想のスイングは素振りのスイングか。
よく素振りのように振れればと言いますがそれで自身の理想とする球筋、距離が
得られるでしょうか。
本当にグッドショットが打てるのでしょうか。
※私の経験から言いますと素振り《イメージ》でボールを打つとリストターン、
体のターンが遅れてしまいプッシュアウトスライスになってしまいました。
皆さんも気持ちよく、より早く強く振る事は出来ると思いますが、実際にボールを
打つスイングとでは違っている事に気がつくと思います。
では何が異なっていて先のような結果が出てくるのでしょうか。
また、では何の為に素振りをする事を推奨するのでしょうか。
▲推奨する理由は『目的、意味』が分かって行えば効果が高いからです。
※球筋、方向、高低、等を意識した実践とただ振る事だけが目的の素振りの
スイングでは結果は異なって当たり前です。
このポイントを見るだけでも『素振りの功罪』が分かると思います。
体をほぐす為だけに素振りを使うのではもったいないですので役に立てる為の
素振りの《イメージ》作りについて考えてみて下さい。
※それは手の平にインパクトを感じられるくらいフォローからフィニッシュで
ボールの飛んでいく後ろ姿を頭の中の無限大の画面で映像で見られるくらい
《イメージ》を膨らませる事です。
素振りを推奨する理由として考えられる事は幾つかあると思いますが
私が考える一番のメリットは〖リズム〗感を掴める事だと思っています。
※体のどの部分にも無理のない、特定の部分にだけ負荷のかかる事のない
スイングの動きを身に着ける方法の一つだと思います。
※その為には《呼吸》と体の動きを合わせる事を意識されるとよいと思います。
動きと呼吸は常に連動していますのでまずは《呼吸》の〖リズム〗を感じ取り
その〖リズム〗と〖動き〗を合わせる事を行った方が早く連動した動きを
掴む事が出来ると思います。
※その他にトップが思ったよりコンパクトになっている事が分かると思います。
➁振りは片側の為、体に歪みが出てくる。
何でもそうですが利き手側を使うからより利き手側主体にになってくる。
その分、利き手側に負担がかかり部分的な歪みが発生してくる。
最近は利き手側、反対側と両方の振りをするようなアドバイスがされるように
なってきましたがやはり主の方中心になると思います。
対策としては下記にのような事になります。
ⅰ)左右両側とも本気で素振りを行う。
素振りを行う際に利き手側の場合は真剣になりますが反対側は
ただ振っているだけになってしまいます。
それでは効果はありません。
ⅱ)利き手と反対側の素振りの回数を多くする。
スイングを同じ回数する事はなかなか難しい事ですしまして回数を
増やす事はもっと出来ない事だと思います。
しかし単純に簡単に対策をする方法としてはか一番確実です。
時間的、体力的に問題がありますが確実だと思います。
ⅲ)ストレッチを行う。
ストレッチにつきましては次に書きますが体の歪みを矯正する為には
特に重要なトレーニングです。
体の歪みの矯正は練習場でボールを打つより上達の為には有効な
練習となります。
また、コースでのラウンドでは朝練習する時間があまりなさそうな時は
ストレッチを丁寧にする事によって焦ってボールを打つより効果が高いです。
※繰り返しになりますが、通常練習はほぼ利き手側のみを練習しますので
利き手側を中心に体が歪むのは仕方がないのかもしれません。
特にゴルフは不自然な体勢が多いのでキャリアが長い方は後ろから見ると
利き手側の肩が落ちています。
これを矯正するためには両手利きにならないと無理なのではと思いますが
出来るだけ体に負担のないスイング作りに励みましょう。
スイングによる体の歪みは、本来健康的に遊ぶためのゴルフの目的を
壊してまう事にもなり兼ねませんので忘れないようにして下さい。
[Ⅲ]ストレッチについて
【とにかく無理は禁物】⇒ 痛くなる前に止める
【《呼吸》を止めない】⇒ 一定の〖リズム〗を崩さない程度の強さを保つ
【《イメージを持つ》】⇒ 伸びる、曲がる、緩む、楽になる、等
【お勧めストレッチ】
①四 股:特にやり方を説明する事もないとないと思います。
無理のない程度に足を開き下半身を落としていきます。
太腿裏側、臀部を伸ばすようにする。
合わせて股関節を緩めるように伸ばす。
➁手 首:手首を内側、外側、左右に曲げる、捻じる。
※手首はいろいろな方向にゆっくり捻じって下さい。
③肘 :イ)手の平を向かい合わせに組んで手の平を外に向けて肘を伸ばして
次に甲側を外に向けて肘を伸ばす。
ロ)右(左)手の平を正面に向け指を上に向けて伸ばし肘を伸ばして
左(右)手で指先を自分の方へ倒す。
右(左)手の甲を正面に向け指を下に向けて伸ばし肘を伸ばして
右(左)ての指先を自分の方へ引っ張る。
④肩 :右手(左手)で左肩(右肩)を軽く掴み体の前、顎の前あたりにある
右肘(左肘)を左手(右手)で掴んでいる方向に軽く押す。
右肩(左肩)の上に左手(右手)を乗せそのまま前回り、後ろ回りに
右手を回す。
⑤背 中:手を背中側で手の平を合わせるように組みその手を伸ばしたまま
少し上方に持ち上げそのまま上半身前に倒す。
慣れると上半身を足と平行になるまで前傾し、組んだ両手を離さず
真上を向くまで持ち上げるくらいは出来るようになります。
私は肩こりの際にこのストレッチをよくします。
上半身全体が伸ばされ肩こりもとれます。
⑤首 :右頬(左頬)を右手(左手)で押さえ顔をゆっくり右手(左手)を
押すように力を入れる。
手を外して首を回してみて下さい。
今まで以上に動けるようになります。
⑥脹 脛:右足(左足)を前に左足(右足)を後ろに前後の直線上に開く。
歩幅は自分の体の柔軟性、筋力と相談しながら決めて下さい。
※0.5m~1.0mくらいになるかと思います。
体重は体の中心(両足の間)にありますがそこから右膝(左膝)を
曲げ、体重を掛けていきます。
※練習やコースでのラウンド開始時には早め、強めに、終了後は
ゆっくり軽めに行って下さい。
以上で【自宅での練習を大事にする(Part4)】は終了です。
本来はまだまだあるのですが、これ以外の内容はまた別の角度から説明をおこなっていきたいと
思いますので別に書かかせて頂きます。
私の『ヒント&レッスン』は考え方によってはグータラしながら上達する方法だと思っています。
グータラしながらでも何とか上達したくて考えたものが『ヒント&レッスン』です。
乍ら(ながら)練習であったり、考えて《イメージ》ばかり追い求めたり、節約の名目で
練習場へあまり行かなかったり、それで上達しようと考えているのですから〖虫のいい話〗です。
その〖虫のいい話〗を現実にする為には出来るだけ頭を使い潜在能力を開花される事が重要です。
人それぞれ上達の方法は異なっていると思いますが、その何かを見つけた方が楽して、楽しく
上達する事が出来るのです。
本ブログがそのお役に立てる事が出来ましたらば嬉しい限りです。
読む事は大変だとは思いますが天候、体調、時間、場所に比較的に影響される事なく出来ます。
文字を読む事から始めて、考え、《イメージ》し、《呼吸》をコントロールし、《固定観念》を
無くす事で上達しようという考えですので文字数は多くなります。
沢山のボールを打たなくては練習にならない、上達する事は出来ないと考えられている皆さんも
【《イメージ》出来ない事は実践出来ない】を合言葉に試してみて下さい。
興味を持って頂ければどの部分でも良いので試してみて頂ければ効果を感じて頂けると思います。
お読み頂きまして有難う御座いました。
次回は【諦めない、限界を作らない】について書く予定です。
GENSHI
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