素人の素人による素人の為のゴルフ【効果抜群】『ヒント&レッスン(マネージメント2)』


GENSHIです。
【人生を楽しむ】コンセプトに自由に発信しています。
今回はマネージメントの2回目です。
以前はダンプカー一杯(約10万発)打てばシングルプレーヤーになれるなどと言いました。
 ※週に3回、1回200発打ったとして3年以上掛かります。
また費用も単純計算で1ボール10円として100万円掛かります。
本当にこれだけの時間と費用を掛けないと上達しないのでしょうか。
小学生くらいでゴルフを始めた子供たちはアドレス、グリップ等、適当に自分で思うように自由に
とても楽しそうに遊びながら、少し習いながら、沢山考えながら、いろいろな練習方法も自分で見つけ
どんどんドンドン上達していきます。
とても上達の早い子で半年で80台前半~70台後半、少し遅めの子でも1年~1年半で80台では
ラウンド出来るようになります。
特に見ていて感じる事はあまり細かい事(グリップ、構え方、スイングの理屈、理論、等)を
教えない子の方が上達し始めてからの上達・伸びの速さ、安定感、調子が崩れた場合の立て直しの
上手さは格段に上です。

それだけ自分で考えて、感じて身に着けたものは大事なのだとあらためて再認識させられます。
今回も実践的に役に立ちそうなマネージメントの考え方を書いていこうと思います。
私の考え方(理論的なもの)は以前にも書きました自分と数人の仲間には役に立ち結果を出しました。
しかしながらなにせ素人の考えによる一考察ですので、どこまでお役に立てるかはか分かりません。
私としましてはこの内容には自信を持ってご提案させて頂いておりますので、少しでも上達について
悩んでいらっしゃる方は是非とも試してみて下さい。
必ずお役に立てると思います。

ニ)コースのマネージメント
 Part1ではホールのマネージメントについて書きましたが本来はコースのマネージメントを先に
 考える必要があります。
 コースマネジメントは18ホール全体をどのように考えるかの長期的な展望に立ったマネージメント、
 ホール毎のマネージメントは目先の対応をどのように考えるかの短期的なマネージメントです。
 前回はホールのマネージメントについて書きましたが今回はコース攻略をどうするかの全体的な
 マネージメントについて書いていこうと思います。

 ☆最初にホールのチェックによりスコアの想定を行います。
   ◆Par3(4ホール):2オーバー(+)Par4(10ホール):8オーバー(+)
    Par5(4ホール):2オーバー Total:12オーバー スコア:84
    目標スコアを[84]に設定しそれを達成する為に各ホールスコアを想定する。
    ホールにはハンデキャップが設定されておりますのでまずはそのハンデキャップをベースに
    全体のスコアを想定してみて下さい。
    スコアカード上のホールハンデキャップだけでは分からない部分がありますので、
    実際のラウンドで自分に合う合わ分かってきた段階で戦略を再設定し直してみましょう。
    初めにデータからだけから考えた戦略と実際にラウンドしてみた結果から考えた戦略の差を
    チェックしその差の理由を考えてみて下さい。
    同じコースにまた来るとは限りませんが上記のような考え方でプレーを続けて行くと
    初めてのコースでのラウンドでも何も考えないで行き当たりばったりでラウンドするよりも
    確実に大きな差となってスコアに反映されてきます。
    戦略を考えていく場合、考える為のベースにする条件は確実に設定して下さい。
    想定する条件はいろいろあると思いますが、最初は何か一つ条件を設定しホール毎のスコアを
    幾つかのパターンを想定して作り[84]で上がれるように組み立てて下さい。
  
☆次にコースの攻略について考えてみます。  
    戦略を練るにあたっては攻め方、守り方、クラブ、ショットの種類、気持ちの持ちよう等々が
    コースとマッチング出来るかを考えてみるとコースに合った戦略が見えてきます。
    その戦略は人それぞれですのでとにかくいろいろな事を考えて試してみて下さい。
    それを繰り返す事でホール戦略からコース戦略まで、コースが変わっても対応出来る戦略を
    考え出せるようになり実践する事が出来るようになってきます。
    まず初めにチェックする条件を一つに絞って考えてそれを実践してみて下さい。
    そうすると少しづつコースの攻略方法についていろいろな事が見えてきます。
    このような考え方に慣れてきたら段々といろいろな条件を追加し組み合わせる事で、
    より実践的に役に立つマネージメントを行う事が出来るようになりスコアアップが
    可能になります。
    考え方はそれぞれいろいろなパターンがあると思いますがそのようなラウンドを続けていると
    年齢に関係なくプレーが出来る限り100歳の方でも150歳の方でも上達し続けます。
    また考え方次第にはなりますが結果が出始めるのは4~5ラウンド過ぎたあたりから少しづつ
    感じられ、10ラウンド以上になりと思います。
    まずはどのような単独の条件をピックアップしコース戦略を設定するか考えてみます。

    <条件としてピックアップする項目設定>
     イ)ヤーデージベース:ティーショット、残り距離をベースにパーオンの確率を考える。
      ⅰ)得意距離:a)パー以上を思い切って狙い攻める。
              ※素人でも狙える時は思い切ってパー、バーディーを狙いましょう。
             b)攻めすぎてボギーになってもそれはそれで受け入れ、納得し
              次回以降は同様のミスをしない様に記録・記憶する。
              ※起こるかどうか分からない結果を恐れて臆する事は止めましょう。
             c)2打目以降の得意距離を最低でも2パターンは作る。
              ※皆さんのメンバーコースやよく行かれるコースの平均的な距離から
               自身のティショットの飛距離を引き算する。
              ※Par4の場合、平均的な残り距離を得意距離になるようになるように
               ティショットの飛距離を作る。
               平均的なPar4で360Yard±30Yardくらいになりますのでよく行かれる
               コースを思い出してティショットの飛距離を考えて下さい。
               ゴルフは飛距離を競っているのではなくスコアを競っているのです。
               仲間うちで競い合っていても最終的にはコースとの戦いです。
               飛距離をホールに合わせてコントロールする事はスコアを作る上で
               非常に重要なマネージメントになります。
              ※不得意な距離が残った場合は得意な距離+得意な距離の組み合わせで
               楽々パーを取る。
               ●30Yard 120Yard,150Yard,180Yard,
               ●50Yard 120Yard,140Yard,160Yard,
               ●70Yard 80Yard,110Yard,140Yard,
             d)一つの得意距離に対しての球筋(高低、スピン有無)を最低でも
               2パターンは作る。
              ※距離を一定にしてクラブの番手を変える事で高低を打ち分ける事は
               距離感を力加減で出さなくてはならず難しいと思います。
               フェイスを開く事が難しいと考える方もいらっしゃると思いますが
               一定距離での高低を打ち分けるを行う為にはフェイス面の開き方で
               対応する方が簡単なのではと考えます。 
               ※スピンはクラブの番手で掛かり易さが大幅に違ってきます。
                ヘッドスピード、打ち方、クラブの特性でスピンが掛かる番手、
                掛かる度合いが変わりますので確実にスピンが掛かる番手を
                把握して下さい。
               ●バウンドの回数で距離を作る:低い球筋+スピン 
               ●ピン奥からスピン戻しで距離を作る:高い球+スピン
               ●手前から転がしで距離を作る:低い球+ノンスピン
               ●ボールの重さで距離を作る:高い球+ノンスピン
      ⅱ)不得意距離:a)ダブルボギー以上にならないように安全に守りながら攻める。
               ※ストップ・ザ・ダブルボギーを最大の目標とする。
              b)ボギーを目標にラッキーパーを狙う。
               ※全力でボギーを目指しどのような場合パーを目指せるか考える。
              c)残り距離を不徳にな距離のまま狙わず、得意距離+得意距離の
                足し算で組み立てる事が可能か考える。
               ※最低2つの得意距離を作りその距離をベースに不得意な距離を
                残さない様にティショットの距離を設定する。
                ティーショットは飛ばすばかりが能ではなく安全第一を考える。               
              d)不得意距離用のクラブを初めから使用する選択肢から外す。
                ※例えば不得意な距離を無理して打ちボギーを取るより得意な距離の
                 組み合わせで楽にボギーを取る事を考える。
     ロ)クラブベース:距離ではなく得意・不得意クラブそれぞれでスコアを考えてみる。
              両極端の状況を作りラウンドしそのスコアを比較する。
              その差が何かを見つける事によって新しいコース戦略を考える。
              得意クラブで攻め、不得意クラブで守る考え方もありますが、そもそも
              不得意クラブで守る事が出来るでしょうか。
              どちらにしても上手く使えないから不得意クラブなのでしょう。
              不得意クラブを練習して不得意感を無くす事も戦略的な考え方と
              思いますし、全く使わなくする事も戦略の一つでしょう。
              クラブ1本だけでもいろいろと考える事がありますので十分に練って
              無駄な1打を無くすようにしましょう。
      ⅰ)得意クラブ:a)得意クラブ限定でラウンドしスコアを作ってみる。
               ※クラブの本数を得意クラブに限定し攻めのゴルフをしてみる。
                その中でどうしてもコース戦略上追加が必要なクラブが出てくれば
                不得意クラブでも練習し使えるようにする。
              b)得意クラブ1本の使い方でいろいろな球筋を作ってみる。
               ※得意クラブの自身の実践での応用力の範囲(限界)を把握する。
                それによりクラブ間の大きな溝を埋められるか判断する。
                埋められなければ上と同様に不具合クラブから練習し昇格させる。
              c)得意クラブが得意な理由を見つける。
               ※得意なものには得意なのもなりに、不得意なものには不得意なもの
                なりにそれぞれ理由があるはずです。
                その理由を自分なりに把握する事で得意な部分をより増やし、
                より伸ばす事が可能になってきます。
      ⅱ)不得意クラブ:a)不得意クラブ限定でラウンドしスコアを作ってみる。
                ※得意クラブを全て外した場合に自身のゴルフがどのように
                 組み立てられ、どのような結果になるか試してみる。
                 本当に14本のクラブが必要か考える切っ掛けを持つ事が出来る。
               b)不得意クラブでのミスの傾向を把握する。
                ※毎回同じようなミスを起こしていると思いますので原因を
                 見つけ出し対策を考えましょう。
                 不得意クラブは使わないとの結論もあると考えます。
               c)不得意クラブが不得意な理由を見つける。
                ※得意クラブと同じで理由を見つけ何かしらの手を打ちましょう。
                 ①使わないという選択➁使えるクラブへのスペック替え
                 考慮に入れて不得意クラブへの対策を考えましょう。
                 本来は練習して不得意を克服する事が重要だとは思いますが
                 上達までの時間的、経済的な問題もありますので、それよりは
                 もっと簡単に考えてみましょう。                           
     ニ)レイアウトベース:コースのレイアウトによってどのように攻略するか考える。
                左右ドッグレッグ、打ち上げ・打ち下ろし、バンカー、池、等の
                コースレイアウトと自身の球筋、ハザードの得意・不得意によって
                攻略方法を考える。
                人それぞれ異なりますが何となく構え易いとか、体に違和感が
                感じられない等、潜在的に得意なホールがあるはずです。
                違和感の感じられないホールは攻めて、違和感の感じられる
                ホールは守る、これだけでスコアは大幅に変わってきます。
       ⅰ)得意レイアウト:a)自身の球筋に合ったレイアウトを目一杯攻めてみてる。
                  ※攻め一本でラウンドし上手く行っても行かなくても結果を
                   チェックしてみましょう。
                   上手く行く理由、失敗した理由を把握し今後何をすれば
                   より得意な部分を伸ばせるかを掴む事が出来ます。
                 b)自身の球筋に合ったレイアウトを精一杯守りのゴルフをする。
                  ※得意なレイアウトで攻めと守りでどれくらいスコアに違いが
                   出るかを確認する。
                   得意レイアウトでの攻め過ぎから崩れていく切っ掛けを
                   掴む事が出来る。
                   それにより調子に乗り攻め過ぎてしまいエアポケット的に
                   発生する大叩きのミスを無くす事が出来ます。
                 c)得意と感じられるレイアウトの理由を考えてみる。
                  ※[見た目][球筋][感性]〖感覚〗《イメージ》等
                   何を持って得意と感じたのかを把握し得意を得意として
                   伸ばす糧とする。
       ⅱ)不得意レイアウト:a)自身の球筋に合わないレイアウトを目一杯攻めてみてみる。
                   ※球筋に合わないレイアウトは潜在的に体が拒否反応を
                    示すものです。
                    その状況で攻めのゴルフを行うと多分大きなミスから
                    小さなミスまで沢山の失敗をすると思います。
                    ミスの原因をレイアウトという部分からも見つける事が
                    出来ました。
                    ゴルフはショットのミスがほとんどですがその原因は
                    練習不足だけではありません。
                    このように多方面から考えて行く事が上達の秘訣です。              
                  b)自身の球筋に合わないレイアウトを精一杯守ってみる。
                   ※〖感覚〗〖感性〗《イメージ》に合わないレイアウトは
                    守りを中心にプレーしても潜在的に違和感を感じており
                    精神的に苦痛がありプレッシャーも必要以上に感じます。
                    守る事の難しさ、守り続ける精神力を継続・持続する事の
                    大変さを理解するにはうってつけの練習方法です。
                    それに耐えてこそプレーに粘りが出来てきます。
                    その精神力はマネージメントの基本資質の一つですので
                    十分意識して身に着けて下さい。                                   
                  c)不得意と感じられるレイアウトの理由を考えてみる。
                   ※不得意にはそれなりの理由があります。
                    その理由を把握する事でプレー時の気持ちをマイナスの
                    方向へ傾いていく事を止める事が出来ます。
                    前向きに考えると前進し、後ろ向きに考えると後退する。
                    この事は皆さんも普段の生活の中で感じられている事と
                    思いますが如何でしょうか。            
                    このような得意・不得意の感じ方、考え方、理解の仕方が
                    精神面でのマネージメントになります。

         ◆いろいろな項目を大まかに得意、不得意に分けてそれぞれを頭の中、練習場、
          コースでのラウンドで同じパターンで実践してみる。
          それを比較検討し得意、不得意を出来るだけハッキリと自分で納得出来るように
          分類する。
          ※この分類は人それぞれ異なっているはずです。
          それを整理し、まとめる事で自分自身に合った戦略を策定する事が出来ます。
           ⅰ)得意な部分だけを伸ばしゴルフを組み立てる。
            ※苦手な部分に目をつぶり、苦手な部分を避け、苦手な部分を使う事なく
             得意部分だけを使い、得意な部分だけを伸ばし、スコアを改善していく
             ようにマネージメントを行う。
           ⅱ)不得意な部分を練習し矯正しゴルフを組み立てる。
             ※ⅰ)とは逆の考え方です。
              不得意な部分を見つけ出し徹底的に対策しスコアを改善していくように
              マネージメントを行う。
           ⅲ)得意、不得意のレベル差を極力少なし全体のレベルを平均化させて
             全体のレベルアップさせながら大崩れしないようなゴルフを組み立てる。

             ※自身のゴルフ全体をレベルアップさせる事は時間、費用の両面でかなり
              大変な事と思います。
              余程、すべてをゴルフにかける事が出来ないと厳しいと思います。
              このマネージメントの考え方はバランス力がないとレベルアップが
              出来ませんので相当な覚悟が必要です。
              但し、このマネージメントを身に着けるとゴルフは高度なレベルに
              到達する事が出来ます。
           ⅳ)1本のクラブに特化しそれのメリットでゴルフを組み立てる。
             ※100%の自信を持って使う事が出来るクラブを1本持つ事でそのクラブの
              使用する範囲(応用力)を広げ、出来るだけそのクラブを使用する事で
              スコアを作っていくマネージメントです。
              1本のクラブでの応用は慣れてくるとピンチを救ってくれる大きな
              武器になります。
           ⅴ)ゴルフはTPOによってクラブを選択しますが一つの状況で複数のクラブを
             使用出来るようにする事でスコアを作っていくマネージメントです。

              ※私は特別深いポットバンカー以外の通常のガードバンカーからなら
               SWから2Iまで使用してクリアする事が出来ます。
               それはゴルフを始めた頃はサーフィンをメインに遊んでいた為、
               波の無い時間帯に砂浜で適当に3Iで砂を打っていたので何となく
               出来るようになりました。
              ※30Yard以内のアプローチの場合も大体の状況でPTからDRまで
               使用してクリアする事が出来ます。
               始めた頃、短い距離のアプローチが苦手でシャンクばかりしており、
               グリーン周りの簡単なアプローチでシャンクばかりを繰り返して
               グリーンを1周した事がありました。
               それからシャンクしないクラブを探して行く中で長いアイアンでの
               パター打ち、ユーティリティ・ウッドでの転がしを身に着けました。
               これも1本のクラブの応用を強化する事になり慣れてくるとピンチを
               救ってくれる大きな武器になります。

  ★このようにマネージメントとはいろいろな考え方がありどれが自分い合っているか見つける事は
   とても大変な事です。
   しかしこのマネージメントをどう考えるかを念頭においてゴルフの練習、コースでのラウンドを
   続けていくと無意識のうちに、自然にマネージメントという考え方でゴルフに相対する事が
   当たり前になってきます。
   そうなるとゴルフは比較的簡単にスコアアップする事が出来ます。
   皆さんも本ブログのような大量文字の文章での文字面では面倒臭い考え方のように感じられると
   思いますが実践してみる意外と簡単ですので是非ともチャレンジしてみて下さい。
   効果は間違いなく抜群です。
     
以上でマネージメント2は終わります。
マネージメントはいろいろな考え方があり条件によって答えが変わってきます。
今回はコース攻略の考え方によってマネージメントをまとめてみました。
毎回ですが相変わらずの稚拙な文章、内容になってしまいており恥ずかしい限りです。
内容も個人の考え方による(私見による)一考察です。
何処まで皆さんのゴルフの上達に役に立つのかは不明ですが少しでも参考にして頂ければ幸いです。

次回以降はもう少し局所にこだわったマネージメントについて書いていきたいと思います。
例えばクラブのセッティングについての考え方は自身のゴルフ全体の考え方、組み立て方の
根幹になります。
また、コースのマネージメントの場合、下記のようににコースを分けて考える事が出来ます。
①山岳、➁高原、③丘陵、④林間、⑤シーサイド、⑥河川ホール
そのコースのホールの並びやヤーデージの組み合わせ等によりマネージメントが変わります。
道具の考え方、ホールの考え方、球筋についての考え方、コース全体の攻略についても、
その他のいろいろな項目についても分け方によって考え方、まとめ方が変わってきます。

ですので今後はとても小さい部分をピックアップして整理してまとめていきたいと思います。

ご意見、ご質問が御座いましたらご連絡下さい。
出来るだけご参考にして頂ける内容を公開させて頂きます。
お読み頂きまして有難う御座いました。
次回もお読み頂けましたらば嬉しいです。
                         GENSHI


          

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